人に発する言葉は自分に向けて発していることと同じ

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起業家、個人事業主、フリーランスの方への、コンサルティングや各種ITサポートをしています。                        旅好き、打楽器漬けの青春時代を過ごした後、生まれ育った大阪から佐渡島に移住。離島で2人の子供を育てています。                        夢は家族と世界を旅し、他拠点生活をすること♪                                              私のサービスを受けた事や、発信を見た事がきっかけで、自分軸で生きる方が増えると嬉しいです!!                    

魚が嫌いな長男が、学校の給食で魚が出るのを心配して

「どうしようどうしよう〜」っとなっていた時に私が長男に行った言葉。

これが、私にダイレクトに返ってきた所で、改めて気がつかされた事があったのでシェアします。

 

長男に伝えたことはこんなことです(笑)

  • 人が心配していることのほとんどは心配しなくていいことで悩んでいる。
  • 起きてもいないことに悩んでないで、その場になってから何とかすればいい。
  • 何とかなると思えば何とかなる。
  • できないことに注目しないで、できたことに注目しよう!
志津
志津
前に比べたら、給食も残さず食べれるようになっているからこれは凄い進歩だよ!!
シーズー
シーズー
けど、この前は残しちゃったし・・・
志津
志津
じゃあ、この前は何故上手くいかなかったのか考えてみようよ!

すると、問題点が浮き彫りに 🙂 

これらは、ビジネスで培ったマインドです!

子育てにも役立つとは(笑)

 

そして、息子に言ったことが、ダイレクトに自分を励ます言葉になっていました。

 

つまり、ネガティブな発言を相手にいう人は、その発言が自分にも返ってきますよ・・・

あなたは大丈夫でしょうか?!

 

さて・・・悩んでいた長男はどうなったかというと〜

大抵が「何とか食べれた〜」と言って帰ってきます!

 

魚の骨が何度か喉に詰まったのがきっかけで魚嫌いになった長男ですが、

同じように育てているつもりでも、下の子(保育園児)は、

魚の骨も上手に取って食べています。

 

ポジティブな声かけと共に、家でも魚の食べ方トレーニング&私の魚料理バリエーションも何とかしないとですね^^;;;

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